パリ、東京、ハワイ、NYで「気持ちいい暮らし」をしている30人に、「簡単なことなのに、きれいが生まれる」習慣を聞きました。早起きをして散歩に出かけ、朝日を眺める。驚くほど汗の出るバスソルトを入れて入浴する……など真似したくなる43の習慣をご紹介。

パリジェンヌのきれいをつくる、ラデュレの朝ごはん

バラが香る「ラデュレ」のジュレと「ボルディエ」の海藻入りバターをたっぷりと。

 週末、家中に季節の花を飾る、5分しかなくても夜のバスタイムは欠かさない――。「忙しい」を言い訳にせず、肌と心にうるおいをもたらす時間を大切にしている、パリジェンヌたち。「ラデュレ」のマネージャー、サフィア・トマ・ベンダリさんも、忙しい朝こそ、美しい器で優雅に朝ごはんを楽しむことで、美しいエスプリを育んでいるのだそう。きれいをつくるささやかな朝の儀式、あなたも始めてみませんか?(編集I) » 目次をみる

作家・山内マリコさんがベッドの中で読む本とは?

最近、山内さんの枕元にある3冊の共通点は?

「1日を気持ちよく終わるための夜の習慣を教えてください」とお聞きしたら、「寝る前に本を読むのが至福の時間です」と教えてくださった山内マリコさん。しかも、「極力興奮しないタイプの、孤独な本を選びます」とのこと。それってどんな本!? と気になって根掘り葉掘り質問すると、「夜の本選び」の具体的な法則を教えてくださいました。エッセイをご寄稿いただいたので、詳しい内容は誌面でチェックしてください!(デスクU) » 目次をみる

大人の女性ならではのミニマムなベース

メイクページでは珍しく、屋外ロケを敢行!

 CREA注目のメイクアップアーティスト3名が3つの顔を提案してくれました。どのLookも驚くほどにベースがミニマム。“下地を塗って、全顔にファンデーションを均一に塗る”必要はなかったのだ、と目からウロコ。撮影中に吉川康雄さんがおっしゃっていた「シミなどを無理に隠そうとした厚塗り肌、美しいと思う? 歳を重ねてシミやシワが増えるのは当たり前のこと。大人の女性なら自分でジャッジしなきゃね」という言葉がとても印象的でした。(編集FR) » 目次をみる

美白コスメを使わないなんてもったいなさすぎる!

今年の美白美容液は、手堅く着実に仕事をする「職人」揃い!

 日差しがだんだん強くなってきて、スキンケアも“美白”に切り替える季節。でも、自分に美白が必要なのか、本当に意味があるのか、ぼんやり疑問に思う人も多いのでは。だから今回、「美白の真実2015」と題して、美白を一から考え直しました。「美白=白ではない!」というのが実は結論。いまどきの美白スキンケアは、肌の力を底上げしてレベルアップするのです。保湿もアンチエイジングも標準装備。使わないなんて、もったいなさすぎです!(編集M) » 目次をみる

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Column

「CREA」今月号の見どころ

「CREA」最新号の見どころを紹介していきます。

2015.03.07(土)

CREA 2015年4月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

きれいな人がしてること

CREA 2015年4月号

パリ、東京、ハワイ、NYの“朝と夜”の習慣
きれいな人がしてること

定価780円