今、台湾で買うべきお土産BEST10

今、台湾で買うべきお土産BEST10

台湾名物のカラスミを買うなら
濃厚な味わいが評判のこの老舗へ!

 今、CREA世代のみんながこぞって注目するデスティネーションは、何といっても台湾。「台湾といえば」の定番パイナップルケーキ、キャスキッドソン顔負けのセンスを誇るカラフルなバッグ、そして地元の女性に大人気のマスキングテープなど、友人へのプレゼントに、自分へのご褒美にぴったりのお土産を、現地在住ライターの片倉真理さんが厳選してご紹介します。絶対手に入れたいベストアイテムはこれ!

光にかざせば透き通るオレンジ色が品質の証

三代目が改良を重ねたという絶品のカラスミは台北市から賞を贈られたこともあります。

 大人向け台湾土産の定番と言えば、何と言っても「カラスミ」。台湾では「烏魚子」と表記し、ボラの卵巣を干したものです。毎年11月から12月中旬頃が原料となるボラのシーズンで、カラスミ作りも最盛期を迎えます。台北市内にはカラスミを扱う店が数多くありますが、観光客にとってはどこで購入すればいいか、正直なところ迷ってしまいます。

カラスミのサンプルがぶら下がる店先。商品は冷蔵庫にきちんと保管されています。

 そんな方にオススメしたいのが、地元の人々から長年愛されている老舗の「永久號」。ここは食品問屋街として知られる「迪化街」にあり、現在は三代目と四代目が切り盛りしています。御年80歳の三代目は流ちょうな日本語を話すので言葉の心配は無用。メイン通りからはやや外れた薄暗いアーケードの中にありますが、評判が評判を呼んで日本人観光客も頻繁に訪れています。

 ここのウリは台湾中南部の雲林県や台南市で獲れたボラを用いていること。きれいなオレンジ色をしており、素人目にも質が高いと分かります。オーナーによれば、光にかざしたときに色が透き通って見えるのが良質の証なのだそうです。実際に食べてみると、口の中に濃厚な味わいが広がり、ちょっぴり粘り気のある独特な食感に魅了されます。

<次のページ> オーナーが教えるカラスミのおいしい食べ方

2015.01.01(木)

文・撮影=片倉真理

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