カフェ好きにとって、バリ島は今最も目が離せない、注目の場所。以前は素朴な雰囲気のお店が多かったが、この数年で状況は一変。「ここは本当にバリ!?」というスタイリッシュなお店が急増中だ。オーナーの出身地もインドネシア、フランス、オーストラリアなど様々。それぞれの国らしいセンスと、昔ながらのバリらしいゆるい空気感が融合して、独特のスタイルを生み出している。この居心地のよさを体験したら、もうバリカフェ通いはやめられない!

» 第1回 インドネシア産コーヒーの美味しさを堪能 「Anomali Coffee」
» 第2回 クロボカンの評判店 「Watercress」
» 第3回 ヘルシーで美味しいエコカフェ 「Bali Buda」

◆Balique (バリク)

美しい空間演出で人気。

 これまでおしゃれカフェがなかったジンバランのリゾートホテルが立ち並ぶエリアに2011年オープン。オーナーの美意識の高さが見事に反映されたインテリアは、古いバリ建築にモロッコやフランスのテイストを盛り込んだヴィンテージスタイルだ。

トタン張りの古い建築を改装したカフェ。
左:レディスアクセサリーのセレクトショップも併設。
右:空間を彩るヴィンテージの調度品。

<次のページ> 空間だけでなく、メニューも洗練されたスタイル

撮影=福知彰子
文=矢野詔次郎

この記事の掲載号

アジアの美しき島

CREA Traveller 2015年冬号

【最新保存版】神々に愛された
アジアの美しき島

定価1010円(税込)

詳しくは
こちらへ

CREA Traveller 2015年冬号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在は異なる場合があります。