今日の絶景

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ナチスが埋蔵金を隠したという
噂が残るポーランドの古城

Magnificent View #356
クションシュ城(ポーランド)

(C) Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages

 ポーランド南西部の丘の上に聳え立つクションシュ城は、この国では3番目の規模を誇る城館。その歴史は、13世紀後半までさかのぼることが可能だ。

 以後、何度か持ち主が代わったが、16世紀からはホッホベルク公爵の居城となった。数多くの鉱山の経営を手がけ、ヨーロッパでも屈指の富豪としてその名を馳せたホッホベルク家の人々は増築や改修を繰り返し、この城を現在見られる華麗な姿に成長させた。

 しかし、1941年になって、この建物はナチスドイツに接収されてしまう。第二次大戦中はドイツ軍の指令本部として用いられ、地下からは約1キロも続く秘密のトンネルが掘られた。そのどこかにナチスの埋蔵金が隠されているのではという噂も根強い。

 優雅な内装や丹精された美しい庭園からは、上流貴族のライフスタイルの一端をうかがうことができるだろう。

2014.09.21(日)

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