Magnificent View #340
ワット・シェントーン(ラオス)

(C) Jochen Schlenker / Masterfile / amanaimages

 世界遺産にも登録された、ラオス北部の街ルアンパバン。この地には、1975年までの間、長きにわたってこの国の王宮が置かれた。

 仏都とも呼ばれるルアンパバンの象徴たる寺院が、ワット・シェントーンである。

 セーターティラート王がこの寺を建立したのは、1560年のこと。湾曲した屋根を幾重にも重ねたルアンパバン様式が優雅な本堂、1960年に執り行われたシーサワンウォン王の葬儀に用いられた黄金の霊柩車が収められた車庫など、見どころが多い。

 ご覧の写真は、レッド・チャペルと呼ばれる祠の外壁をとらえたもの。モザイクによるこの壁画は、仏陀生誕2500年を祝して1957年に描かれた。ここには、庶民や僧侶の暮らしぶり、王室の行事、そして戦の模様などが活写されている。

Column

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2014.09.05(金)

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