ふつうな私のゆるゆる作家生活

益田ミリ

勉強が苦手だった子ども時代から、OLを辞めて上京した頃、編集者との打ち合わせなど作家になってからの毎日……。益田ミリさん初の“自分マンガ”である、『ふつうな私のゆるゆる作家生活』が4月に文庫化!その刊行を記念して、短期連載をスタートします。コミックエッセイルームでは、文庫に収録されるマンガのほか、「その後の作家生活」を描いた新作もご紹介! ぜひ文庫と併せてお楽しみください。

益田ミリ 近況

眼鏡を買いに行く。オシャレな眼鏡が欲しくてオシャレな眼鏡屋さんに行ったくせに、お店の人がすすめてくださるオシャレな眼鏡をかけるのが照れくさい。青とか、オレンジのフレーム。「お似合いですよ」と言われて冷静に鏡を見ても、似合っているのか判断がつかない。結局、細くて軽い普通っぽい眼鏡を2つ買う。偶然にも、両方ドイツ製。わたしって、なんか、マジメなのかもなぁと思った。

プロフィール

1969年、大阪府生まれ。イラストレーター。『沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳』『キュンとしちゃだめですか?』(文藝春秋)、『ふつうな私のゆるゆる作家生活』(文春文庫)、『泣き虫チエ子さん』(既刊1~3巻、集英社)など著書多数。絵本『はやくはやくっていわないで』(ミシマ社)で産経児童出版文化賞を受賞。漫画『すーちゃん』シリーズ(幻冬舎)が2013年に映画化。最新刊『沢村さん家の久しぶりの旅行』(文藝春秋)は「沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳」というタイトルで「週刊文春」にて好評連載中。

連載コミックエッセイ

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