進化するオーストラリアの魅力

進化するオーストラリアの魅力

迫力のパワースポット 
先住民の聖地ウルル‒カタ・ジュタ

「偉大な岩」を意味し、オーストラリアの赤い心臓とも呼ばれるウルル(エアーズロック)。そこから約50キロメートル離れた場所に現れる、巨大な岩群、カタ・ジュタ(マウント・オルガ)。

 この一帯は5万年以上前から先住民アボリジニの人々が暮らし、聖地として崇められてきた。荒涼とした砂漠から忽然と姿を現す世界最大級の一枚岩ウルルは周囲約9キロメートル、高さ約348メートル。時間によって7色に変化するという岩肌は神秘的で、刻々と変わる姿をさまざまな角度から眺めたい。

【Access】
シドニー国際空港からコネラン空港へジェットスター航空かヴァージン・オーストラリア航空で約3時間30分、ケアンズ国際空港からカンタス航空で約2時間30分。コネラン空港から、ウルル‒カタ・ジュタ観光の拠点となるエアーズロック・リゾートまでは到着時間に合わせてVoyagesの無料シャトルバスが運行(外部サイト)。各ホテルから空港へ移動の際は、飛行機出発の約2時間前にホテルを出発。詳細はホテルレセプションで確認を。エアーズロック・リゾートからウルルまで約20キロメートル、カタ・ジュタまで約50キロメートル。公共交通機関はないので、ツアーに参加するのが基本

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ノーザンテリトリー観光の目玉 ウルル‒カタ・ジュタ国立公園

Uluru-Kata Tjuta National Park (ウルル-カタ・ジュタ国立公園)

(C) ノーザンテリトリー政府観光局

 オーストラリア中央北部一帯がノーザンテリトリー。たくさんの広大な国立公園があるが、知名度、人気ともに高いのは世界遺産にも登録されるウルル–カタ・ジュタ国立公園だ。アボリジニの聖地でもあり、スピリチュアルなパワースポットなので、彼らの伝統文化を尊重しながら観光したい。

Uluru-Kata Tjuta National Park (ウルル-カタ・ジュタ国立公園)
料金 25オーストラリアドル(入園チケットは3日間有効。ツアー参加の場合はツアー料金に含まれる場合もあるので予約時に確認を)

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2014.04.11(金)

撮影=鍋島徳恭、橋本篤
文=大沢さつき、渡辺紀子
協力=オーストラリア政府観光局
写真提供=ノーザンテリトリー政府観光局

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