プロヴァンス発
Florame（フローラム）より
リキッドソープを3名様へ

　フランス・プロヴァンス発オーガニックアロマ＆コスメブランドFlorame（フローラム）より、リキッドソープ（レモンティーツリーBio、マンダリングレープフルーツBio、ヴァーベナBio 各500mL 2,420円）を各1名様、計3名様にプレゼントします。

徹底した品質管理と環境への配慮

　植物の力で多様なモノづくりを続けるフローラムは、花やアロマに関心を寄せ、その知識を学び長らく精油業界に関わってきたMichel Sommerard（ミッシェル・ソムラール）氏が、1990年フランスのサン・レミ・ド・プロヴァンスで創業。ブランド名の「Florame」とは「花の魂」を意味し、ロゴカラーは精油を蒸留する際に使う銅製器具を象徴するコッパー色で表現しています。

 「オーガニックであることは当たり前」をフィロソフィーとして、厳選された植物原料を伝統的な水蒸気蒸留法（水蒸気蒸留法はじっくり時間をかけて植物本来の力を抽出するとても繊細な方法）で抽出した上質なアロマを使ったエッセンシャルオイルや、肌をいたわるスキンケアアイテムなど、35商品をフランス発のオーガニック・スーパーマーケット「ビオセボン」で展開中です。

　製品に使用する原材料は外部分析機関で複数回の検査行った上で、自社工場での検査結果と差異がないかどうかまで確認。またその先の段階でも毎回ロット検査を実施し、規格に満たないものは使用されません。ここまで厳密な品質管理を行うブランドは稀と言っても過言ではないでしょう。

　パラベンや保存料を使用せずに製品を作り上げるため、衛生面に力を入れたISO16128認証を取得した工場で収穫から販売までの全ての過程でトレーサビリティを徹底しています。

　伝統的な製法を守りつつ、最新技術を駆使した品質管を取り入れたラボで研究し続けることにより、安定的に高品質な製品を生み出しているのです。

　工場では再生エネルギーを使用し、パッケージに取り入れているプラスチックチューブは約40％がリサイクル素材。2024年度末までには100％の変更を目指しているなど、環境への負荷をできるだけ減らす取り組みを進めています。もちろん動物実験も一切行っておりません。

　そのほかにも、社屋のあるアルピーユ地方自然公園内で鳥類保護区域を運営したり、巣箱を設置し、鳥たちに餌をあげることができる触れ合いの場所をつくったりと地域の生物多様性を守っています。ちなみにこの地域は、アルフォンス・ドーデの小説『風車小屋だより』の舞台になった場所としても有名です。

　そして今回ご紹介するのは、自社基準に則った資格を保有する職人のみが調合できるリキッドソープ。伝統的な製法をもとに丁寧に作られた、フレッシュでハーバルな香りのレモンティーツリーBio、爽やかでフルーティーなマンダリングレープフルーツBio、クリーンで涼しげな香りのヴァーベナBioの3種類です。

　お肌に優しい処方なので、手を洗う回数が多い方はもちろんのこと、植物の香りで気分転換したいときやギフトにもぴったりのアイテムです。奮ってご応募ください。

概要

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