新しい風が吹く南アフリカへ

新しい風が吹く南アフリカへ

最高のホテルと豪華寝台列車で
堪能する至福の南ア旅行

風光明媚なウォーターフロントのラグジュアリー

 多くの日本人にとって、南アフリカは「未知の国」といった印象も強いかもしれない。だが、手つかずの自然と近代的な街並みが調和し、食事やワインもおいしいこの国は、旅好きには満足度の高いデスティネーションだ。なかでも、リゾート地のケープタウンには、世界に名だたるラグジュアリーホテルが点在している。

背後にテーブルマウンテン、眼下に港を一望する高級ホテル「ケープ・グレース」(写真提供/Cape Grace)

「ケープ・グレース」は、旅行誌「Travel + Leisure」による「ワールド・ベスト・アワード2013」の「トップ100ホテル(アフリカ・中東部門)」で1位に輝いたホテル。ややコンテンポラリーな内装で、若い旅行者に人気だ。全客室や屋上スパから望むテーブルマウンテンとマリーナのパノラマは、言葉を失うほどに美しい。受賞歴のあるレストランや、豊富なワインとウイスキーのセレクションを誇るバーなど、ダイニングも充実している。

すべての客室から、美しい景色を一望する(写真提供/Cape Grace)

 2009年に誕生し話題となったのは、「ワン&オンリー・ケープタウン」。「ワン&オンリー」は、厳選されたエリアに客室数を極力抑えて作ったラグジュアリーなリゾートブランドで、バハマやモーリシャスなど世界8カ所(まもなくサウジアラビアや中国にもオープン予定)に展開している。創始者のソル・カーズナー氏は南アフリカの出身。ヨハネスブルグの裕福とはいいがたい家庭で育ち、地元の大学を卒業後、両親が始めた小規模ホテルの経営をきっかけに、この業界を志し成功を収めたという、サクセスストーリーの持ち主だ。

 ホテル王が出身国で展開するのは、ウォーターフロントにありながら、各方面へのアクセス至便な都市型のリゾート。レストランの評価も高く、南アフリカのセレブリティシェフ、ルーベン・リフェル氏による「ルーベンズ」では、地元の食材を使ったヘルシーなビストロ風の料理が話題に。そのほか、世界各国に出店する日本人シェフ、松久信幸氏のレストラン「ノブ」も、アフリカで初めて進出している。

レストラン「reuben’s」(写真提供/One & Only Cape town)

 このほか、旅行誌「コンデナスト・トラベラー」で「ゴールドリスト 2013」に選ばれた「ザ・テーブル・ベイ・ホテル」など、ラグジュアリーなホテルの枚挙にいとまがない。ケープタウンは、世界中からセレブリティが年間を通してやってくる、世界有数のリゾート地なのだ。

Cape Grace
所在地 West Quay Road, Victoria&Alfred Waterfront, Cape Town
電話番号 +27-21-410-7100
URL http://www.capegrace.com/

One & Only Cape Town 
所在地 Dock Road,Victoria&Alfred Waterfront, Cape Town
電話番号 +27-21-431-5888
URL http://capetown.oneandonlyresorts.com/

The Table Bay Hotel 
住所 Quay 6, Victoria & Alfred Waterfront, Cape Town
電話番号 +27-11-780-7810
URL http://www.suninternational.com/table-bay/

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2013.12.29(日)

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