月の磁力や五感+“意”の六感を美容にフィーチャー

a・b 月の満ち欠けで2種を使い分ける美容液。新月からの15日間は、代謝や細胞の誕生をサポートする「N」を。満月からの15日間は、肌を浄化し休息させる「F」を使用。イグニス VQ エッセンス ルナティスト(エッセンス N 15ml、エッセンス F 15ml 2本セット)¥15750/イグニス

c 最新の皮膚科学を応用した“4D美容液”。頰にハリと弾力を取り戻す。AQ MW レプリション 30ml ¥15750/コスメデコルテ

 こんな覚えはないだろうか? 月を見ると、心が落ち着いたりざわついたり。月を見つけると、どんな時も心が動く。地球上では万物が月から何かの波動を受けている証しだ。潮の満ち引きは月の満ち欠けと同じサイクル、女の生理サイクルとも共鳴がありそう。満月はその明るさと大きさだけで人を興奮させるが、満月の夜には犯罪が増えるという物騒なデータもある一方、出産も増える。月と人とがじつに神秘的な関わりをもっていることの動かぬ証しである。

 20世紀初頭に始まる“バイオダイナミック農法”もその現れ。天体の働きに合わせて、種まきや収穫の時期を決めるもので、スピリチュアルな作用も想定されているが、それならば、月の力を美容に応用しない手はないはず。ということで開発されたのが、イグニスのVQ エッセンス ルナティスト。2本をセットで使うが、なんと満月の日から月が欠けていく15日間は、肌を“浄化休息”させるF(フルムーンのF)。逆に新月から月が満ちていく15日間は肌を活性させるN(ニュームーンのN)。月の磁力を美肌づくりに生かすというまったく新しい発想なのだ。

 確かに美容は“引くこと”と“足すこと”、この2つが完全な形で行われれば必ずいい肌が生まれる。そこに月の満ち欠けの+-(プラスマイナス)パワーが力を貸せば、思いがけない手応えが得られても不思議じゃない。月の満ち欠け表までついてくるし、月を直接見ながらのお手入れもいい。

 一方、これまでイメージに流されてしまいがちだった“ヒーリング美容”にあらためて本気に取り組んだのが、コスメデコルテ AQ MW。とは言え“癒し”だけには頼らない。新作美容液レプリションはむしろ最先端テクノロジーの力で、目の下、頰、口角、アゴのラインなど老け顔のポイントをダイレクトにリフトするすごいパワーをもった。その上で従来の五感に加え、中国伝統の教えに従い、意志の“意”を加えた六感へ働きかける“六感美容”を確立させたのだ。

 香りがもたらす美肌効果で“化粧品業界のアカデミー賞”を受賞した白檀の香りや素晴らしい感触に加え、ヒーリングミュージックを聴きながらのお手入れを強く提唱。そのためのオリジナルのヒーリングミュージックも制作してしまった。地球の自然音と美しいメロディーを融合させた『美しくなる奇跡の音』。朝用、夜用のお手入れ用に加えて瞑想用の3曲が無料ダウンロードできる。ともかく癒しを美肌効果に具体的に変えるため、今考えうるすべてのことを妥協なく実現。“ストレスがある人はキズが治りにくい”という事実を考えれば、今本当に必要なのは、ストレスオフなのだから。

 いずれにせよ、月美容も六感美容も感じないと効かない。月や六感の力を信じないと効かない。地球の力を借りて、地球とともにキレイを作らなきゃ、人生レベルで損である。

 肌のお手入れ時に聴きたい「AQ MW ヒーリングラプソディ」は「覚醒」「昇華」「瞑想」の3種類(それぞれ約11~15分)を配信中。コスメデコルテのホームページから無料でダウンロードできる。

コスメデコルテ
URL cosmedecorte.com/aq_mw/music_dl

齋藤薫 Kaoru Saito
女性誌編集者を経て美容ジャーナリスト/エッセイストに。女性誌において多数のエッセイ連載を持つほか、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。『人を幸せにする美人のつくり方』(講談社)、『大人になるほど愛される女は、こう生きる』(講談社)、『Theコンプレックス』(中央公論新社)、『なぜ、A型がいちばん美人なのか?』(マガジンハウス)など、著書多数

Column

齋藤 薫 “風の時代”の美容学

美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍する、美容ジャーナリスト・齋藤薫が「今月注目する“アイテム”と“ブランド”」。

2013.10.19(土)
齋藤 薫=文
吉澤康夫=写真

CREA 2013年11月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

母になる 学校開校!

CREA 2013年11月号

いつか産みたい、産んですぐの、働く女性必読
母になる 学校開校!

特別定価 680円(税込)