冬の間に停滞していた肌機能が動き出す春。新陳代謝が上がってくるのでダイエットには効果的だけれど、ほこりや花粉まみれの春風にさらされ、肌トラブルが起こりやすい時季なのでご用心。なかでも気になるのがニキビ。同じところに何度もできたり、跡として残ったり……大人のニキビって本当に厄介ですよね。そんなニキビ悩みを抱える肌へ、敏感肌ケアに定評ある資生堂のdプログラムから薬用ジェル美容液が登場!

ニキビのでき始めから終わりまで抜かりなくケア

 20代前半から30代前半の肌悩みの上位に挙がるニキビ・吹き出物の悩み。資生堂が行った意識調査によると、「昔よりニキビの治りが遅く、跡になるようになった」と実感する声が多かったそう。過剰な皮脂が原因の10代のニキビと違い、大人のニキビは角層状態の悪化(肌が厚ぼったくなる)や乾燥、酸化、ハリ・弾力の低下、メラニンの過剰生成などいろんな要因が絡んで起こる。色跡や凸凹跡として残るのはこのためで、資生堂では新たに「バリア機能が低い肌は炎症性のニキビを生じやすく、ニキビ跡が残りやすい」ことを解明。ニキビ跡を残さず、集中&速攻ケアするための新技術を投入して生まれたのが今回のジェル美容液というわけ。

 dプログラム共通の有効成分“トラネキサム酸”と“グリチルリチン酸塩”に加え、新たに開発した“スムースリペア成分”を配合。ニキビを速やかに改善するだけでなく、ニキビ跡の色ムラや凸凹を防ぎ、ニキビができた形跡を残さない。ニキビのでき始めから終わりまできっちりケアして美肌にまで導く“攻め”のアプローチが嬉しい。

 肌に負担をかけない低刺激設計。みずみずしくスッとなじんでニキビ周辺の肌がカサついたり、皮ムケしたりする心配もなし。透明のジェルでメイクにも響かないから朝のケアにも使いやすいし、ニキビができやすい人には常備薬的な1本として味方になるはず。

 吉田的効かせるツボとしては、ニキビの初期段階(肌がざらざらしてきた、白くプツンとしてきたとき)を見逃さず、ニキビ周辺にやや幅広く(清潔な肌に)塗り、少しおいてさらにニキビ部分に重ねづけ。そして、治まるまで継続して使うこと。時間がある週末などは蒸しタオルを当てて肌を柔らかくしてから塗るのもおすすめです。

パラベン、アルコール、鉱物油無添加。跡が残りやすい大人のニキビを根本からケアする部分用美容液。
dプログラム ACリセット(医薬部外品)10g ¥2625(3/21発売)/資生堂インターナショナル

吉田昌佐美(よしだ まさみ)
美容ジャーナリストの先駆者的存在。製品の特徴を的確にとらえた美容記事から、生活や精神のあり方まで含めた、まったく新しい美容論で多くの女性を魅了。CREA本誌では、毎回1つのブランドの魅力・実力にディープに迫る「ブランド力調査隊」を好評連載中。

Column

吉田昌佐美の“早出し”ビューティ裏ばなし

泣く子も黙る美容界のご意見番が、「これは面白い!」と認めた新作やビューティネタを出し惜しみなくご紹介!

2013.03.17(日)