前回のあらすじ~
 東京が大雪に見舞われた翌日、東急池上線の長原駅前にある「ぱすてる長原」という商店街で、初ネコ探し。いつも一緒に『CREA cat』単行本を作っているブックデザイナーの木下容美子さんに教えてもらった「ドアにピカチュウがいっぱい貼ってある電器屋さん」を探し……発見!

 ガラガラと「かみいけ電器」の引き戸を開けてみると、看板ネコのチビ(16歳/オス)が迎えてくれた。

「いらっしゃいませ~」
「おかあさーん、お客さんきたよー」
店番中の瀬野孝子さん

「すみません、電器のことではないのですが、こちらにネコちゃんがいると聞いたもので……」

 と本連載の主旨を説明していると、お茶を淹れてくださった。

 飼い主の瀬野さんと、ちょうどお店を訪れていたご近所の生沼悦子さんと、お茶を飲みながらチビの生い立ちを聞くことに。

<次のページ> 子ネコのころは毎日、肩に乗って出勤

2013.02.08(金)

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