歴史と文化の重層感、それぞれに洗練を極めた食事やファッション、アーティスティックな営みの充実。欧州の国々はどこも本当に魅力的で、行けば行くほどに感銘が深まる。今回CREA Travellerでは、そんな欧州に行くときにお薦めなフィンエアーの魅力と、フィンランドの首都ヘルシンキを経由し「最短最速」ルートで行く、ときめきのディスティネーションをご紹介。

 第3回目は、進化するエアポート、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港。

» 第1回 欧州への「最短最速」の秘密
» 第2回 寛ぎをもたらす大人の都、フィンランド ヘルシンキ
» 第4回 南欧スペイン、東欧クロアチアも、最短最速で到着!
» 第5回 欧州上級編、中欧チェコの古都プラハにでかけよう

ヘルシンキからヨーロッパの主要都市へ

フィンエアーで旅する、まだ見ぬ欧州

 シベリア上空を越えるコースにより、日本-フィンランド間を9時間30分で結び、どこよりも早いヨーロッパへのアクセスを実現するフィンエアー。

 さらに、このエアラインの充実した欧州路線を活用すれば、ヘルシンキを経由し、ヨーロッパ33都市へも、日本から最短最速で到着することができる。

 驚くことに、最速最短の欧州ネットワークは、北欧に留まらない。近年、憧れを高める中欧や東欧、スペインを始めとする南欧へも広がっている。

 ヘルシンキをゲートウェイとして、さらに奥深く、未知のヨーロッパにも。

進化するエアポート
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

 乗り継ぎの利便性や良質なサービスにより、国際的に賞賛されるヘルシンキ・ヴァンター国際空港。この欧州屈指のハブ空港は、2009年からのリニューアルにより、最先端を極め、快適さを深めた。旅する者に信頼と安らぎをもたらす、進化型空港の最新をご紹介。

日本人専用の自動化ゲート登場!

 2012年5月より、出国審査ゲートにおいて、日本人ツーリスト専用の「ICパスポート用自動化ゲート」が導入された。ここを通り抜けることで、さらに出国手続きはスムーズに。

 さらに、2009年に増設されたターミナル2は乗り継ぎ効率を重視した設計により、すべてのゲートが一直線上に配置されている。到着便、出発便は同じターミナルとなり、乗り継ぎは極めてスムーズだ。日本からの便が到着する際には、スタッフが日本語で乗り継ぎを案内する。

<次のページ> Made in Finland を空港でも

photographs:Atsushi hashimoto / Yuji Ono / Akiko Fukuchi
text:Masami Uwabo
illustration:Yoshiyuki Osaki
coordination:Kaiya Reena / Yumiko Klement

この記事の掲載号

熱愛スペイン。

CREA Traveller 2013年冬号

アンダルシアと太陽の海岸、そしてマドリードへの誘い
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定価 980円(税込)

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※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在は異なる場合があります。