アンチエイジングの学校で老けない勉強を始めよう

a 大人の透明感を実現するため、全3種のチークは血色感を与えるオレンジと、華やかさを演出するメインカラーの2色セット。黄ぐすみをカバーしつつ、立体感のある顔立ちに。 クリエーションチークス 01 ¥2625

b シミやクマが気になる部分にオレンジ(右)→ベージュ(左)を重ねることで、色ムラを解消。全2種。 ワンタッチコンシーラー 01 SPF25・PA++ ¥3675

c パープルニュアンスで澄んだ目もとに。 アイライナーペンシル 01¥2100

d 高密着のマッサージ美容液。肌を“下げる”独自のマッサージですっきりフェイスに。 ザ・フェイスリフト 30g ¥5250

e 銀座にある教室で使用するテキストは5種類。顔立ちのメカニズムやメイクアップディレクターの指導を通じて、自分自身で若創りする技術を手に入れることが目的/Say

 メイクの教室は数々あっても、アンチエイジングの教室はそう言えばなかった。大人の女はもっと、“老け”というものを、理屈でわかっているべきだし、自分の手で若さをどんどんつくり出すような、頭のいいアンチエイジングをすべき……そういう信念のもと、大手化粧品会社の出身者が集まって、カリキュラムまでをつくりあげた本格的な“老けない勉強”。あくまで一般の女性対象につくられた“若創り学”教室、Say(セイ)が銀座にデビューした。

 でもなぜ“若創り”? “若づくり”という言葉には実際、ネガティブなイメージがあったが、今やもう“若返り”じゃ物足りない時代であるのは確か。なぜなら今は、多くの女性が実年齢の7掛けの“気分年齢”を生きている。40代ですら、まだやっと28歳の気持ちを生きている、ってこと。

 でも、その気分年齢にさすがに“見た目”がついてこなくなっている。だから、新たに若さをつくり出していくから若創り。“正しい若創り”の方法をイチからつくりあげたのだ。

 まず最初に学ぶのは、人の顔が年齢とともに老けていくメカニズム。どこがどう変化するから、老けて見えるのかを理論的に分析。だったら若く見せるもっと確実なテクニックもあるはずで、このSayの“若創り学”は、まったく独自の老けないメソッドをたくさん提案している。

顔整体リフトで、美人チークで 清潔若創りを叶える

 正しい“若創り”の決め手は、「清潔感」。人が歳をとるということは、すなわち清潔感を失っていくことだから、年齢とともに逆に新しく清潔感をつくっていく。これがすべての人を見違えるほど若く美しくする絶対ルール。だからSayは“清潔若創り”というテーマを掲げたのだ。

 その技のひとつが、顔整体リフト。下がった顔立ちを一気に引き上げるために、一度下げて上げる“整体発想”。最初、顔の肌を強く下げるのは、ちょっとコワいけど、確かにその分、反動で上がる。そのためのお稽古コスメ、“ザ・フェイスリフト”を使って行うと、本当に半顔だけ行えば、半分だけ持ち上がる。

 もうひとつ必ず試してほしいのが、清潔若創りの決め手であるチーク。誰にでも必要な“万能オレンジ”をまずオビ状に塗って、上から血色ピンクを重ねると、肌も顔立ちも不思議に清潔感をもち、ハッとするほど若くなる。だから美人チークという異名をとった。加えて、ここ独自のコンシーラーは、シミもムラもクマも確実に隠せる2色組み。清潔若創りの不思議コンシーラーと言える。

 他にも、リフトアップする黒ボルドーのアイライナーなど、ここ独自の若創りコスメが奮ってる。お教室の基本コースは2時間×3回。これで1万円弱はとても良心的。お稽古コスメも意外なほどリーズナブル。これは体験しないと損をする。

Column

美容ジャーナリスト 齋藤 薫の美脳トレーニング

美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍する、美容ジャーナリスト・齋藤薫が「今月注目する“アイテム”と“ブランド”」。

2012.11.20(火)

CREA 2012年12月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

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