女性の美しさを
引き立てる色

vol.53_LUNASOL

一人ひとりの個性を引き出す、浄化メイクのマストハブ!
1. ぷるんとした質感とほんのりとした血色を与えてピュアな唇に。黄味系の色材が入っているからベージュメイクにもバッチリ。ルナソル トリートメントグロス 01 2,200円/カネボウ化粧品
2. 「ルナソルの1番」で通じるほど有名なベージュベージュ。同 スキンモデリングアイズ 01 5,000円/カネボウ化粧品
3.4. ベージュへの想いを詰め込んだ20周年記念の10色パレットは早くもアイコン的存在。一番人気は02。同 ザ ベージュアイズ 02、01 各10,000円/カネボウ化粧品
5. 口紅部門の人気No.1は深みと甘さが絶妙に溶け合うビター。塗るだけでトレンド顏になると評判だ。同 エアリーグロウリップス 07 3,000円/カネボウ化粧品

メイクで心まで洗われる
「浄化メイク」の誕生

 今回はルナソルのメイクの世界をブラ魂! ルナ(LUNA)は月、ソル(SOL)は太陽から名づけられ、女性の多面的な美を表現する総合メイクアップブランドとして誕生。

 今年でデビュー20周年とはちょっと驚きだが、CREA読者の中にはルナソルの色でメイクの楽しさを知った人も多いはず。ブレイクするきっかけとなったのが2005年に発表された「浄化メイク」だ。

 「メイクの世界観を明確にしたいと新たに打ち出したのが『浄化メイク』というコンセプト。ルナソルの強みである光と影を活かして肌や骨格の美しさを引き出し、ナチュラルでありながら上品で凜とした“上質の女”を目指す。メイクすることでポジティブな気持ちになれたり、心が洗われるような心地よさを感じたり。そんな心に響くメイクを提案したいと考えました」と話すのは、ルナソル 商品開発担当の乾裕美さん。

 この提案が大人の女性のキレイ心を摑み、ルナソルの快進撃が始まる。2005年秋の「月光浄化」では大人が使えるラメアイシャドウ、ライティングフォーアイズが大ヒット。

 2007年春にはルナソルの名を知らしめたスキンモデリングアイズが誕生。01番のベージュベージュは美容誌や女性誌のベストコスメを総なめにし、今も売り上げトップを誇る鉄板ベージュだ。

 ほかにも「ブルべの神技」と絶賛されたシャインフォールアイズ(2017年秋)、大人可愛い色のマカロングロウアイズ(2018年春)など、挙げだしたらキリがない。ルナソルってアイメイク好きを絶対に増やしたと思う。

「アイシャドウがここまで人気になるとは思っていませんでした。プレッシャーと闘いながら作っています(笑)」

 どの色も肌なじみがよくて重ねても濁らず、塗るだけで透明感が際立つ仕上がり。パレットの中の色の並びがまた美しい。

「実はそこもこだわりポイントなんです! つけてキレイなのはもちろん、色がキレイに見えるように配置も計算して。シーズンごとのテーマやカラーに合わせて金皿の外枠の色も変えています」

 エッ、そこまでは気づかなかったー。ルナソルってやっぱり大人の女性のワクワク心を熟知している。

ベージュの進化を見せつけた
20周年コレクション

 発売前からSNS上で「圧巻!」「美しすぎる」「ルナソル、神か!?」と大騒ぎになっていた20周年コレクションは、ベージュ~ブラウンの10色のパレットアイシャドウが2種類登場。

「20周年に出すのはベージュのコレクションと決めていました。今までのベージュを集めたアーカイブではなく、ベージュを進化させて究極のベージュを作ろうと。だからすべて新色です」

 実はこのパレット、色も光感もグラデーションになっているのがポイント。左が最も明るくパーリィで右に行くほどマットな影色になっている。ベージュって“肌になる色”だから、つけるとのっぺりと見えたり、くすんで見えがちだけど、そこは20年間ベージュを極めてきたエキスパート。

 1色1色が肌の光と影となるよう緻密に設計されているから好きな色を好きに使うだけ。

「限りなく彩度を抑えて、見てもつけても分かるグラデーションにしたかったので、1色を変えると全部の色をずらさなくてはならず、色出しに半年以上かかりましたが今までにないかっこいいベージュが完成しました」

 限定パッケージは完売状態だが中の色は通常パッケージで定番に。今季のベスコス入り、間違いなし!

2019.04.23(火)
Text=Masami Yoshida
Photographs=Kenichi Yoshida

CREA 2019年5月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

久しぶりに、沖縄。

CREA 2019年5月号

食べて、遊んで、のんびりして
久しぶりに、沖縄。

特別定価800円

遠く青く澄んだ海にふりそそぐ陽光、どこからか聞こえる三線の響きに、うちなー言葉。日射しを避けてカフェで読書したり、ドライブインから海を眺めたり、〆ステーキに挑戦してみたり……久しぶりの沖縄は、なんだか新しくてでもどこか懐かしい、旅人たちが元気になれる場所でした。沖縄のお気に入りを詰め込んだ保存版です。