心身のリズムを整えるために生活の中で取り入れたいヒントはいろいろ。エネルギーが落ちたと感じる前に、一日の過ごし方を工夫して脳と心の充電を。


生活の中に取り入れたい
上手な過ごし方

 朝は、スイッチが入るまで無理をせず穏やかなスタートを切りたい。

「脳に選択という負荷をかけないために、前日に服や持ち物などを準備しましょう」(牧野先生)

 日中は心身の疲れをこまめにリセットできるように心がけよう。

「座り仕事でも、1時間に1回は歩いて体を動かすようにしましょう。少し昼寝をしたり、体を横にして休められる環境があれば理想的です」(牧野先生)

 夕方からは、翌日にストレスを持ち越さず気持ちよく眠りにつくために、脳からイライラを排除。

「寝る前に、今日楽しかったことや興味を持ったこと、やりたいと思ったことを思い出し、メモしておくと脳が前向きになります。もし誰かにお礼を言いたいことがあれば、ひとこと“ありがとう”とメッセージを送るといいですね」(牧野先生)

午前中の過ごし方

◆7:00

① 朝の光を浴びる

 その日の自律神経をリセットする大事な要素。体のリズムを整える。

② 白湯、水を飲む

 朝になったことを感じて活動を始める。スイッチが入る。

③ 簡単ストレッチで体を目覚めさせる

 伸びでも、屈伸でも気持ちいいポーズを。

④ 食事は無理に食べなくていい

 好きなもの、食べられるものを食べる。自分のセンサーをしっかり感知。

2019.01.29(火)
Text=Kaoko Saga
Potographs=Takashi Shimizu

CREA 2019年2・3月合併号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

ひとり温泉、ひとり宿。

CREA 2019年2・3月合併号

ほっとする旅館から最新のホテルまで
ひとり温泉、ひとり宿。

特別定価800円

好評の「ひとり温泉」特集。調べてみると、ひとりに優しい宿が、驚くほどたくさんありました。注目ホテルのオープンが続く今年は、宿に詳しい50人以上の方に、おすすめの温泉やホテルを伺い編集部が徹底取材へ! 新しい魅力と発見がいっぱいでした。

SHARE

この記事が気に入ったら「いいね」をしよう!