女性ひとりのステイにおすすめ！
「星野リゾート」で体感する非日常

夜の森で感覚を研ぎ澄ます
2泊3日の脱デジタル滞在

◆星のや軽井沢

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　軽井沢の滞在型リゾート「星のや軽井沢」では、2019年2月28日(木)までの期間限定で“脱デジタル滞在・冬”を開催中だ。

　この2泊3日の滞在プランは、デジタル機器から離れ、月あかりに照らされた夜の森で感覚を研ぎ澄ますことを目的にしたもの。

　プランに含まれるプログラムは、冬の軽井沢ならではのアクティビティであるスノーシュー・トレッキングツアー、Onsenマインドワーク、指圧施術、アナログカメラを手に行う朝の散策。

　そんな中でも注目したいのが、この冬新しく加わったプログラム、スノーシュー・トレッキングツアーだ。

　軽井沢で自然観察ツアーを開催する「ピッキオ」のスタッフと共に、軽井沢周辺の森の中へ。澄んだ空気、きらめく星空と月明かりに照らされながら約2時間のスノーシュー・トレッキングを楽しめば、徐々に五感が研ぎ澄まされていくのがわかるはず。

　さらに、温泉に浸かり心を鎮める瞑想体験「Onsenマインドワーク」も、この冬新たに加わったプログラムのひとつ。

　宿泊者専用の温泉「メディテイションバス」で、星のや軽井沢オリジナルの「瞑想入浴法」をベースにした温泉を使用したアクティビティ体験を。

　そして、熟練の鍼灸指圧師が、ゲスト一人ひとりの体調に合わせて行う指圧と鍼の施術を受ければ、目と脳の疲れ、全身のコリが解消され、リフレッシュ度合いも倍増！

　最終日の朝には、アナログのポラロイドカメラを手に、スタッフと一緒に約1時間、敷地内を散策し、滞在プログラムはすべて終了となる。

　デジタル機器から離れた2泊3日。自然との一体感を得るさまざまな体験を通じ、日常生活の慌ただしさやストレスを一時的に遮断することで、心身ともにリフレッシュできること請け合いだ。

文＝立花奈緒(ブレーンシップ)