レスポのポーチをお財布に
ネックストラップと時計も必携

 お財布は、頻繁に旅している友人に教えてもらって、レスポートサックのポーチ「スモール ココ」を使っています。

 中が3室+2室に分かれていて、お札と小銭、お金とレシートなど、種類別に分けて入れることができます。カードなどの貴重品は真ん中のチャック部分に。お金を入れる部分が横長にがばっと開いて、中が見やすいのです。

 慣れない通貨を入れるお財布は、口が大きく開くポーチを使うのが良くて、100円ショップの横長ビニールポーチも便利に使えます。

 旅アイテムは人から教わることも多くて、ネックストラップは、お洒落な編集者さんが台湾出張で携帯を首から下げていたのを見て、「便利そう!」と、真似するようになりました。

 旅の間はバタバタしているし、携帯はしょっちゅう取り出したりもする。これだけ携帯に頼るようになって、パスポートと同じくらい大切なものだから、ストラップをつけると安心です。ちなみに、その方はサコッシュ+ネックストラップで、軽やかに旅していました。

 置き時計は、“荷物コンパクト派”なので、これまでは持っていくことは考えられませんでした。でも、海外のデザインホテルなどは、時計がないこともある。だから、出張をきっかけにブラウンの目覚まし時計を持っていくようになりました。

 このように、何でも減らすのがいい、ではなくて、自分が必要と思うものはあえて持って行く。今はそう考えています。


 身軽に旅するには、旅アイテムも大切。今回アップグレードして、あらためて感じました。高性能な道具と、快適な旅を。

柳沢小実 (やなぎさわ このみ)

エッセイスト。暮らしや旅の著書多数。 読売新聞“軽やか生活”(隔週水曜夕刊)、JR東日本“びゅうたび”などで連載中。最新刊は『大人の旅じたく』(マイナビ出版)、『わたしのすきな台北案内』(マイナビ出版)。
Instagram https://www.instagram.com/tokyo_taipei/
https://www.furarifurari.com/

2018.11.19(月)
文=柳沢小実
撮影=山元茂樹

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