聖城美穂さん
お子さん:長男2歳0カ月

株式会社クレスコ勤務
URL www.cresco.co.jp
営業担当

 ソフトウェア開発事業を行う株式会社クレスコに勤める聖城美穂さんは、2年間の産休+育休を経て、6月に時短勤務で復帰したばかりのワーキングママだ。もともとシステムエンジニアとして入社したが、持ち前の明るいキャラクターを買われて現在は営業ウーマンとして外周りの仕事もこなしている。会社は子育てママに理解があり産休・育休を取る人も多く、4時退社も問題はない環境だ。

夫のフォローあってこそ栄養満点弁当も可能だ

 聖城家の朝は、7時に家族全員が起床するところからスタートする。長男の海斗君のトイレをすませ、着替えさせ、簡単な朝食を食べさせ、保育園に連れて行くのは夫の豊さんの仕事。美穂さんは、その分の時間を夫婦のお弁当準備や身支度に充てることができる。

 夫婦間でよく話し合い、役割分担をすることで、忙しい朝もスムーズにスタートを切ることができている。

 とはいえ、復帰前から二人で復帰後の段取りをすべて計画していたわけではない。育休中に考えていた復帰後対策は、大まかな時間のスケジュールくらい。あとは、働いてみて問題が起こる都度考えていくことに夫婦で決めた。

 平日は美穂さんが時短勤務で5時には家につくため、お迎えまでの1時間で集中的に家事をこなす。洗濯物とりこみ、前日や朝の洗い物までこの時間ですませ、子どもが保育園から家に帰ってから寝るまでは、なるべく向き合うよう心掛けている。お弁当の下ごしらえや夫との夕食の支度は、子どもが寝た後に行う。

 平日・休日ともに全面的に家事は美穂さんがこなしているが、つらくはない。むしろ復帰当初つらかったことは、大好きな飲み会を断らざるを得なかったことだとか。

 そこで、金曜日は夫婦で予定がない方が子どものお迎えに行くという「花金ルール」を取り入れ、大好きな飲みタイムを確保。「そのおかげで、1週間モチベーション高く仕事に取り組めます!」と笑う。

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2012.10.18(木)