カプリブルーの海に囲まれたグラマラスなリゾート、カプリ島で過ごすドルチェ・ヴィータ。立ち寄りたいショップからホテルまで、カプリを満喫するための情報を4回に渡ってお届けします。

>> 第1回 グラマラスなリゾート、イタリア・カプリ島
>> 第2回 カプリ・リゾートの歴史を彩ってきた名門ホテル
>> 第4回 青の洞窟はじめ、カプリ島堪能の極意を

JKプレイス・カプリ

白×黒の市松模様が印象的なエントランスホールは、洗練モダンなセンスでゲストを迎えてくれる。ナイスな第一印象

 マリーナグランデを見下ろす、崖の上のホテルは瀟洒な邸宅なる風情。白とカプリブルーを基調にすっきりと、だが温もり感をプラスした内装が爽快だ。イタリア的モダンブリティッシュな仕上がりは、他のホテルとは一線を画す。ちょっとこのホテルは、雰囲気違います。

 内装は、フェラガモが所有するホテル・ルンガルノも手がけた、建築家のミケーレ・ボナンによる。オリエントテイストも加えた、スタイリッシュな空間は納得の雰囲気だ。

左:視界をさえぎるものなく270度、ティレニア海の眺望を我がものにできるのが、このホテルの自慢。これぞカプリブルーなり
右:ダイニングには巨大な青磁の壺が! こんなお茶目もミケーレ・ボナンの遊び心だろうか。テーブルリネンの白を引き立てる、淡い色使いの内装はさすが。心地よくも端正です

<次のページ> 若いスタッフがホテルでの滞在を一層快適にしてくれる

photograph:Atsushi Hashimoto
realization & text:Satsuki Ohsawa
coordination:Michiko Ohira