トラベルライターの旅のデジカメ虫干しノート

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タイの古都が誇る珠玉の5ツ星ホテル
「ダラデヴィ・チェンマイ」

ラーンナースタイルの
お金持ちヴィラに泊まる

敷地内に並ぶヴィラ。ここはさしずめラーンナーお金持ちストリート。

 さて、客室はというと、今回泊まったのはプランジプールのついた「グランド・デラックス・ヴィラ」。ヴィラのタイプは全部で7タイプあるが、いずれもラーンナースタイルのお金持ちの家をイメージして建てられている。

 家の前にはせせらぎがあったり、外階段があったりするメゾネットタイプの造り。

左:外の扉を開けるとまず1階の玄関が。右横を進むと外階段につながる。
右:外階段の手前には、こんなスペースがあったりも。

 1階がリビングとダイニングになっていて、広いテラス付き。そしてジャボンと飛び込めるプランジプールが。

 外階段を上がって2階へ。2階のテラスにもテーブルがあるので、周囲の緑を楽しみながらのおしゃべりも可。田園風景を眺めながら座っていると、ホテルにいるというよりも、どこかの村にいるような錯覚におちいる。

2階のテラスのテーブル席。ちょうどこの真下にプランジプールがある造り。

 2階には、広い寝室の一角にデスクあり、反対側にはくつろぐソファあり……。そして洗面スペース、ウォーキングクローゼット、レインシャワールーム、バスタブと、あくまで建物のコンセプト通りの“お金持ち”仕様だ。

ベッドルームは昼明るく、夜はシンとした雰囲気を保って快適。

 客室の居心地はもちろん申しぶんないけれど、いちばん嬉しかったのは、毎晩ベッドサイドに置かれる「昔話」。短くもなく、長くもなく。ちょうど眠りに落ちる前に知る、チェンマイの歴史が楽しい。

ヴィラを外側から眺めるとこんな感じ。緑に囲まれた雰囲気が伝わるだろうか。

 ここダラデヴィに滞在していると、時間がゆったり流れるのがはっきりと感じられる。庭師などのスタッフのユニフォームふくめ、とにかく徹底して“古きよきラーンナー”を再現しているので、時計の針も止まるのかもしれない。

 もちろん5ツ星デラックスのサービスも申し分ないのだけれど、こんなタイムトラベルをさせてくれるホテルは、世界にもそうそうないのではないかなと思います。

自転車移動のスタッフも、どこかのんびりムードを演出してくれる大事な要素だ。

Dhara Dhevi Chiang Mai
(ダラデヴィ・チェンマイ)

所在地 51/4 Moo 1, Chiang Mai–ankampaeng Road, T. Tasala, A. Muang, Chiang Mai, Thailand
電話番号 053-888-888
http://www.dharadhevi.com/JP/About_the_Resort/1
※ホテルはプリファード ホテルズ&リゾーツのレジェンド・コレクションに加盟。iPrefer対象で、iPreferモバイルアプリを使うと、最安値の料金での宿泊が可能。

【日本での問い合わせ先】
プリファード ホテルズ&リゾーツ 予約センター

フリーダイヤル 0120-984-450

大沢さつき(おおさわ さつき)
大好きなホテル:LAPA PALACE@リスボン
大好きなレストラン:TORRE DEL SARACINO@ソレント
感動した旅:フィリピンのパラワン島ボートダイビング、ボツワナのサファリクルーズ、ムーティ指揮カラヤン没後10周年追悼ヴェルディ「レクイエム」@ウィーン楽友協会
今行きたい場所:ナミブ砂漠
ブログ http://tabi-travell.com

2017.09.13(水)

文・撮影=大沢さつき

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