パワスポと噂の景色を一望するホテルで
女子ひとりハワイ旅をわがままに実現！

日本語が話せるスタッフもいるフロントデスク

左：コンパクトでエレガントなロビーフロア。
右：なにか困ったことも日本語で相談できるから安心。日中はほぼ日本語での対応が可能だ。

 総客室数297室という、コンパクトホテルならではの居心地のよさがここにはある。たとえば日本語によるゲストサービスだ。ホテル周辺の地理、トロリーバスの乗り場、ホテルへのリクエストなどを日本語で質問できるのは、ひとり旅には心強い味方となるだろう。

24時間アクセスが可能なゲストラウンジ。10:00～16:00はコーヒーのセルフサービスもある。

 朝食は、ロビーフロアにある「パーク エイエム(parc a.m.)」でブッフェスタイルにて用意。また、通りをはさんで向かいにある姉妹ホテルの「ハレクラニ」で、ルームチャージでの食事がOKだ。ひとりでアフタヌーンティーをいただくというのも、なんとも優雅で贅沢。

 8階には海を望むプールがあり、午前5時から午後11時まで利用できるフィットネスルーム、さらにはランドリールームもあるから、長期滞在も可能だ。

左：8階のパークブループール。プールサイドで読書というのも贅沢な過ごし方だ。
右：プールサイドではヨガなどの無料アクティビティも開催。

 気の置けない女友だちとのハワイ旅もいいけれど、忙しい友だちと日程を合わせるのは意外と大変！ ハワイへの旅は、オアフ島だけでも、少なくとも3泊5日以上の日程がほしいところ。友だちとの日程が合わなくてハワイ旅行を断念……する前に、いっそのこと“ひとりハワイ旅”を計画してみては。

文＝CREA WEB編集室
撮影＝山元茂樹