美食を求めて、チェンマイ巡り

美食を求めて、チェンマイ巡り

チェンマイのブティックホテルで
欧米セレブも賞賛する美食を味わう

 北部タイを旅する拠点は古都チェンマイ。チェンマイでは至極の“洗練”の数々が同居している。小物、ファッション、アート、食……。高感度な人々が己の才能を表現し、斬新で個性溢れるライフスタイルを披露中だ。

» 第1回 人気の雑貨&カフェでタイ家庭料理を満喫
» 第2回 伝統料理を堪能できるリゾートレストラン
» 第4回 本質で勝負するベジタリアンレストラン
» 第5回 新感覚のアジアンフードカフェ
» 第6回 自家焙煎コーヒーが味わえる本格カフェ
» 第7回 受賞歴のあるお茶が揃う専門店

哲学は“ラーンナー様式の再来”
ホテルも料理も伝統&エレガンス

◆ Rachamankha
(ラチャマンカ)

左:ラチャマンカ流に洗練された“カオソーイ”(270バーツ)。薬味と調味料で自分好みに仕上げて。
右:上から、“コリアンダーサラダ”(150バーツ)、“海老とレモングラスのサラダ”(230バーツ)、“牛肉入りミャンマー風カレー”(270バーツ)。

 近県のラーンナー様式の寺院をモチーフに建てられたこだわりのブティックホテル。24室の小規模ホテルで要となるのは美食レストラン。クオリティの高さで知られ、食通の人々やグルメな旅行者、欧米のセレブリティも訪れる。

左:ホテルの敷地内に造られたゲスト専用のくつろぎスペース。グリーンウォールが美しい。
右:レストランのエレガントな内装。白いテーブルクロスに生花を飾るのもオーナーのこだわり。調度品はすべてアンティーク。

 タイローカル料理は勿論、ラーンナー王朝のほか、ミャンマーやシャン民族の伝統料理、中国料理などアジアの料理を網羅し、近年は西洋料理も提供。アンティーク家具の配されたレストラン内はラグジュアリーな雰囲気が漂い、オーナーのこだわりは食器やワインセレクションにも及ぶ。

もち米、ストロベリー、マンゴーのデザートはチョコレートソースで。160バーツ。

 一方で地元の人々の雇用や芸術家の後援をすすめたり、チェンマイ大学との協力で文化的イベントを開催するなど、オーナーの意思により地域貢献度の高いホテル経営が貫かれている。

Rachamankha
(ラチャマンカ)

所在地  6 Rachamanhka Road, 9 Phra Singh, Muang, Chiang Mai
電話番号 053-904-111
営業時間 6:30~22:00
定休日 無休
http://www.rachamankha.com/

<この記事の掲載号>

CREA Traveller 2017年春号

Fulfilled with ASIA
満たされるアジア
微笑みの楽園リゾート

定価1110円(税込)

2017.04.12(水)

Photo=Hiroshi Abe
Text=Kyoko Sekine
Special Thanks=Keomaly(HAPPY SMILE TOUR)

※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

CREA Traveller 2017年春号

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