中村恭子のゆるマクロビをはじめよう

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失敗なく「かき揚げ」を作るには米粉!
ねぎと野菜の皮を使ったマクロビレシピ

 穀物や野菜を中心とした食事法、マクロビオティック。この連載では旬の食材を使った簡単マクロビレシピを紹介します。オールベジとは思えないしっかりしたおいしさと食べごたえは、週末のブランチや友人の集まるパーティレシピにもぴったり。ストイックになりすぎない「ゆるマクロビ」をはじめましょう。

◆「ねぎ」のマクロビレシピ

ねぎと野菜の皮のかき揚げ

 「ねぎ」は古くから薬用野菜として血行促進、疲労回復、殺菌など様々な効果と働きがあるとされ、利用されてきました。マクロビ的には辛み食材に分類され、肺や大腸にいいと言われている食材です。冬の風邪は空咳がでたり、痰が詰まったりと肺からくる症状が多く出ますね。また大腸が不調だと唇の皮がむけたり、便秘になりやすかったりします。お心当たりのある方はいませんか?

 今回はねぎをメインにしたかき揚げのレシピをご紹介します。具材には根菜類を合わせますが、栄養が豊富な皮の部分を使います。お正月の時期なら、おもてなし料理で皮を剥いた人参や蓮根の皮の部分、他にもさつま芋や長芋、里芋などのイモ類の皮、ヤーコンの皮も甘みがあっておすすめです。

 衣付けの前に米粉をまぶすことで、難易度の高いかき揚げが失敗なくできますよ。

 卵を使わず粉類と水だけのシンプルな衣のため、油の良し悪しが味わいの決め手となります。ぜひ良質で鮮度の良い油を使ってみてください。

» 旬の食材/「ねぎ」の詳細

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2016.12.27(火)

文=中村恭子
撮影=秋元良平

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