今日の絶景

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黒川紀章のプランに基づき開発が進む
カザフスタンの首都アスタナとは?

Magnificent View #1148
アスタナ(カザフスタン)

(C)Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages

 アスタナは中央アジアの国、カザフスタンの首都。その名は、カザフ語で「偉大なる都市」を意味する。

 この国の首都はかつてアルマトイにあったが、1997年に遷都。新首都建設のデザインに関するコンペで選ばれた黒川紀章の都市計画案に基づき、現在も開発が進められている。

 イシム側右岸にはご覧の旧市街が、そして左岸には、高さ約150メートルの巨大テント型複合施設や、黄金色に輝く高層ビル、ガラス張りのピラミッド風建物など、奇抜な建造物が並ぶ新市街がある。

 アスタナは一年の半分は氷点下。モンゴルのウランバートルに続き世界で二番目に寒い首都と言われているが、寒さなど何のその。建設ラッシュは、石油や天然ガスなど豊富な天然資源を持つこの国の好調な発展ぶりを象徴するかのよう。

 2017年には万博も開催される予定で、ますます世界の注目を集めている。

2016.11.21(月)

文=芹澤和美

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