美容ジャーナリスト 齋藤 薫の美脳トレーニング

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心にも体にも肌にも生命力をくれる
究極の若返りホルモン、DHEAとは?

人生を成功させる人の多くは
この“マザーホルモン”のレベルが高い人だった!

皮膚組織のDHEAに着目し、オリジナル美容成分を配合したアルビオンの新スキンケアライン。ジェルクリーム状のテクスチャーが肌の上でオイル感、そしてマスクのように密着、と変化する美容液など、卓越したトリートメント効果により、一品一品がスペシャルケア的な役割を果たしてくれる。左から:エクシア アンベアージュ ミルク 200g 18,000円、エクシア アンベアージュ ローション200mL 18,000円、エクシア アンベアージュ ディオネクター 30g 25,000円、エクシア アンベアージュ マッサージ 80g 18,000円/アルビオン

 大昔から散々研究されてきた、「若く見える人と老けて見える人の差は一体どこから来るのか」という大命題。これを一歩進め「若く見える人ほど歳をとっても色気があるのはなぜなのか?」までを考えてみた。

 その鍵を握るのが、ズバリDHEA。あなたはこの体内物質の存在を、知っていただろうか? ちなみに青魚に含まれるサプリなどでもお馴染みのDHAとは全く別もの。50種類以上のホルモンの源泉であることから、「マザー・ホルモン」とも呼ばれ、また“究極の若返りホルモン”との異名を取る、とても重要なステロイド成分なのだ。

 ともかく肌一枚じゃない。体中が若く、気概も気配も発しているもの何もかもが若い。だからいつも元気ハツラツ、風邪も余りひかないし、ストレスも溜まらない、落ち込むことがあんまりないから、うつにもなりにくい。そういう心にも体にも肌にも、かけがえのない生命力をくれるのが、このDHEAなのだ。まさに人間力の全て!

 単に若く健康なだけじゃない。いわゆる“クオリティー オブ ライフ”、生活する上での満足度、充実度のレベル自体が極めて高い日常生活が送れている人は、基本的にこのDHEAの分泌量が高いということになる。同じことがあってもストレスが生まれにくく、前向き、どんなことでも積極的に挑める人が人生を成功させるのだから。

DHEAの加齢による減少
DHEAの量は10代後半から20代にかけてピークに達し、40代では約半分になる。(資料提供:アルビオン)

 実はこのホルモン、男性にも女性にも共通する性ホルモンとしての役割も持ち、若々しさと同時に男は男らしく、女は女らしくあるための色気をもたらす。だから若く見える人ほど色っぽい、という新しい法則が成り立つのだ。

 ところが、グラフにあるように10代後半から20代までが最も高く、そこから一気に減り、40代では約半分になってしまう。となれば、若さ+色気の差は、さらに開いていくと言ってもいい。

 では、失われゆくDHEAは、どうしたら増やせるのか。残念ながら、日本ではDHEAを摂取するサプリは認可が下りていないが、筋肉量を増やしたりすることからドーピングの対象にもなり、一方で不妊症や抗うつの治療、更年期障害や骨粗しょう症の緩和など、医療では既に多方面で活用されている。記憶力を高めることからアルツハイマーの予防にもなるらしい。いずれにせよ効き目が高いだけに取り扱い注意なのだ。

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2016.11.06(日)

文=齋藤 薫
撮影=吉澤康夫

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