トラベルライターの旅のデジカメ虫干しノート

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往復ビジネスで宿泊はペニンシュラ!
10万円台で香港を満喫できるお得プラン

 世界を旅する女性トラベルライターが、これまでデジカメのメモリーの奥に眠らせたままだった小ネタをお蔵出しするのがこのコラム。敏腕の4人が、交替で登板します。

 第139回は、大沢さつきさんが驚きの価格でラグジュアリーな香港旅行を楽しむことができる「ダイナミックパッケージ」をご紹介。あわせて、注目のアドレスについても体験レポートします!

優雅にビジネスクラスで行きたいよね

2016年9月1日から21日までの期間限定の香港往復+ザ・ペニンシュラ香港のキャンペーン。2泊3日で7万円台からとはすごくないだろうか。

 2016年4月からスタートした、キャセイパシフィック航空の「ダイナミックパッケージ」がたいへんお得でおすすめというお話。各航空会社ともフライトチケットとホテルの宿泊をセットにしたパックを売り出しているが、このパックはひと味もふた味も違う。

 フライトは選べるわ、ホテルの選択肢も豊富にあるわで、とても自由度が高いのがまず特長だ。

香港路線は、イモトのWi-Fiレンタルプレゼントキャンペーン実施中。

 で当然、香港拠点のキャセイパシフィック航空なので香港パッケージがとても魅力的だが、9月は香港強化月間なのか、とりわけスゴイ。優雅にビジネスクラスのフライトで往復し、かつ老舗名門のザ・ペニンシュラ香港に2泊して、10万円台からという破格値(料金は日々の状況で刻々変わる)。これはもう、利用するしかないでしょうという気分にさせてくれる。

 しかもこのパッケージ、選択したホテルに最低1泊すればよいので、ほかに泊まってみたいホテルがある場合は、あとからホテルを自分で追加することができる(追加ホテル分は別途支払い)。つまり1泊ペニンシュラのクラシック感を堪能したら、翌日は九龍サイドから香港島に渡り、よりホットでモダンな香港を満喫するようアレンジできるという具合。

 もちろん九龍サイドのペニンシュラに泊まりつつ、香港島のトレンディスポット通いをするのも可能だが、時間を有意義に使おうと思うなら香港島にホテルを移ったほうが便利だ。

2016年8月に売り出されていたロンドン行きのパッケージ。お得感はハンパない。

 そしてこのパッケージを活用できるのが、香港だけじゃないところがさらに嬉しい。常に香港以外のデスティネーションにも超お得なパッケージが販売されているので、要チェックなのだ。8月はロンドンのパッケージ、春にはNYのパッケージで、ビジネスクラスのフライト+宿泊が20万円台で販売された。

 もちろん、エコノミーやプレミアム・エコノミーのクラスを選んでもいいのだが、お得感を満喫できるビジネスクラス搭乗がなんといってもおすすめ。二の足を踏んでしまうビジネスクラスの航空券代のハードルが、このパッケージで、一気に下がるはずだ。

2016年6月にリオープンした香港の空港ラウンジ「ザ・ピア」ビジネスクラスラウンジにはティー・ハウスがあり、ティーソムリエが好みに応じてお茶を選んでくれる。ちなみにコーヒー・カートもあって、こちらにはバリスタが控えている。

 しかもビジネスクラスにすれば、世界的に評価の高いこのラウンジが使えることもポイント。当然、日本からのデスティネーションが香港以外となるとトランジットがある。だから、ラウンジが使用できるとたいへん楽ということに。乗り換え時間も優雅に過ごすことができる。

旬のおすすめ茶をふくめ11種類の中国茶、インフュージョン、紅茶、日本茶が用意されている。

 キャセイパシフィック航空は香港の空港の出発エリアに、5カ所ものビジネスクラスラウンジを用意している。だから出発ゲート近くのラウンジでギリギリまで過ごすことができるし、また乗り継ぎ時間が長い場合は、いくつかのラウンジ巡りを楽しむこともできるのだ。

 そういえば羽田空港にあるこの航空会社のラウンジもオープン時にとても話題となったが、いまだ日本系の航空会社のラウンジは、その水準に追いつけないでいる。だから快適な雰囲気とおいしい食事が取れれば、多少のトランジットは気にならないという人に、ダイナミックパッケージはピッタリといえるのだ。

ティー・ハウスの奥にシャワールームとリラクゼーションエリアがある。清潔なシャワールームは、モダンなコンクリ打ちっ放しと大理石仕様。イソップのプロダクツが揃っているのも嬉しい。
キャセイのラウンジの代名詞ともいうべきザ・ヌードル・バーには、新メニューの海鮮ラーメンなども登場。でも、担担麺と点心が基本です!

キャセイパシフィック航空「ダイナミックパッケージ」
フリーダイヤル 0120-886-877(キャセイホリデージャパン)
http://www.cathaypacific.co.jp

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2016.09.14(水)

文・撮影=大沢さつき

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