美容ジャーナリスト 齋藤 薫の美脳トレーニング

美容ジャーナリスト 齋藤 薫の美脳トレーニング

パリから日本に上陸した
驚くべき概念の顔立ち矯正サロン

あなたは自分の顔を知らない
表情をコントロールもできない

「KAODACHIマネジメント」はスキンケア5製品、サロンへの来店3回(コンサルティング及び施術など)が含まれる、ホームケアとサロンケアがセットになった2カ月間プログラム。初回2時間のプロローグ体験は10,000円。「KAODACHIマネジメント」の価格は要サロン問い合わせ。「KAODACHIマネジメント」内スキンケア5製品セット(製品単独の販売はなし)左から:〈ザ・ブック アンドレス〉クレジング 120g、〈ザ・ブック リリース〉洗顔料 100mL、〈ザ・ブック インシェイプ〉美容液 70mL、〈ザ・ブック ディスカバー〉美容クリーム 45g、〈ザ・ブック チャーム〉アイ&リップ 美容クリーム 15g/THE BOOK

 ある日突然、自分の顔が大嫌いになった。気に入らない要素は多々あったが、そういうことじゃなく、自分がこんな表情で人と向き合っているのか? と愕然としたのだ。それはたまたまとられていた動画を見せられた時。自分の知らない顔だらけ。嫌いな表情だらけだったから。自分は自分に好きな顔しか見せていない、とこの時はっきり確信。100の顔のうち、自分が知ってる顔はせいぜい3つやそこら。他人には100全部知られているかもしれないのに。

 そこで、その嫌いな顔を人様に見せないよう意識してみたのだが、これが恐ろしく難しい。姿勢と一緒で、意識して背筋を伸ばしても、ものの10秒で元の丸い背中に戻ってしまうように、顔の表情を意識して整えても、あっという間に元に戻る。何より鏡に向かってなら作れる笑顔が、他者と向き合うとできない。自分の表情を自由に動かすことができないことを知ってまた愕然。嫌いな表情も含め自分の顔立ちになっていることに気づかされたのだ。

 でもそういう表情の癖が、自分の心の歪みから来ていることにも薄々気づいていた。嫌な表情が“自分をよく見せようとする心”から出てくる歪みに見えたのだ。これはもうメイクでも修正できない欠点、美肌づくりに必死になっても何ら解決しない難問。この重大な死角を、早くなんとかしなきゃと強く思った。

 そういえば、美人女優にも表情で損している人がいる。明らかにその人の心の問題が影響してるかに見えるから。

 そこに突如出現したのが、THE BOOKという“KAODACHIマネジメント”サロン。生まれつきの顔立ちとは違う、人格や生き方、環境や感情が作っている後天的な顔立ちを修正していくという、世界初の自分発見サロンなのだ。開発したのは、なるほど美意識のレベルがちょっと違うフランス、80年の歴史を持つ相貌心理学、脳科学、感性工学、感情分析や笑顔研究までを独自に組み合わせたアカデミックなもの。何より、ただ自分の顔を知るだけじゃなく、具体的な方法で問題を解決し、表情も含めた後天的な顔立ちを矯正してくれるのだ。

<次のページ> “証明写真の美容”から“動画の美容”へ!?

2016.09.04(日)

文=齋藤 薫
撮影=吉澤康夫

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