(3) ラ・モンタニョン

ラ・モンタニョンの外観。2階です。

 こちらはシャルキュトリー&カジュアルフレンチのお店。

 シャルキュトリーって豚肉や豚の内臓から作ったソーセージ、ハム、テリーヌ、リエット、パテなどの加工食品の総称だそう。

 店内に入るとすぐにガラスケースがあり、本場で修業を積んだシェフが店内の熟成室で短くて2週間、長くて1年近く熟成させたシャルキュトリーが並んでいます。

 名物の白カビの熟成乾燥ソーセージなどが売っているので、こちらでお買い物だけという方も結構いらっしゃいます。

ラ・モンタニョンで一番好きなナポリタン。

 私が一番好きなメニューは、ナポリタン。パスタは太めでもっちりしていてどことなく懐かしい味もしますが、なんといっても上に乗ってるシャルキュトリーの美味しいこと!

 5種類ぐらい(もっとかな?)のシャルキュトリーが使われていてそれぞれ味も食感も違うので最後まで全然飽きません。もちろん他のメニューも絶品です。

ラ・モンタニョン
所在地 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢668 軽井沢ショッピングアレイ2F
電話番号 0267-41-6401
営業時間 9:00~20:00
定休日 水曜

広告イラスト(松尾たいこ・絵)。

 「レストランTOEDA」と「ラ・モンタニョン」は基本的には通年営業ですが、冬はお休みしている期間があります。軽井沢は、冬の間クローズするお店って結構多いのです。

 でも通年ずっとやっているお店もたくさんあるので、冬の間も、1カ月に一度は軽井沢に通う私達夫婦は、星のやのハルニレテラスを利用したり、ジビエのお店に行ったりと冬もしっかりとおいしいものをいただいています。

松尾たいこ(まつお・たいこ)
アーティスト/イラストレーター。広島県呉市生まれ。1995年、11年間勤めた地元の自動車会社を辞め32歳で上京。セツ・モードセミナーに入学、1998年からイラストレーターに転身。これまで300冊近い本の表紙イラストを担当。著作に、江國香織との共著『ふりむく』、角田光代との共著『Presents』『なくしたものたちの国』など。2013年には初エッセイ『東京おとな日和』を出し、ファッションやインテリア、そのライフスタイル全般にファンが広がる。2014年からは福井にて「千年陶画」プロジェクトスタート。現在、東京・軽井沢・福井の三拠点生活中。夫はジャーナリストの佐々木俊尚。公式サイト http://taikomatsuo.jimdo.com/

Column

松尾たいこの三拠点ミニマルライフ

一カ月に三都市を移動、旅するように暮らすイラストレーターの松尾たいこさんがマルチハビテーション(多拠点生活)の楽しみをつづります。

2016.08.13(土)
文・撮影=松尾たいこ