山口規子のMy Favorite Place 旅写真の楽しみ方

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ガウディ建築を美しく撮影するには?
手取り足取り教える旅のデジカメ術

 山口規子さんは、世界中を旅しながら、ジャンルを横断した素敵な写真を撮り続けるフォトグラファー。風景、人物、料理……、地球上のさまざまな場所でこれまで撮影してきた作品をサンプルとして使いながら、CREA WEB読者に旅写真のノウハウを分かりやすくお伝えします!

vol.15 バルセロナ(スペイン)

世界遺産「カサ・バトリョ」の魅力に迫る!

17ミリレンズ/F8/20分の1秒/ISO3200/WB晴天/マニュアルモード

 スペインのバルセロナといえばガウディ建築! ということで今回はガウディ建築の撮り方をお教えする。巨匠ガウディの建築の撮り方を教えるなんて恐れ多いことは重々承知だが、撮らずにいられないほど魅力的な被写体なのである。

 アントニ・ガウディは1852年6月25日、スペインのカタルーニャ州で生まれた、モデルニスモ(スペイン語でモダニズム、またはアールヌーヴォーを指す)建築の代表的な建築家だ。主にサグラダ・ファミリア(ファサードと地下聖堂)、グエル公園、グエル邸、カサ・ミラ、カサ・ビセンス、カサ・バトリョなどが有名だが、今回はその中のカサ・バトリョの魅力に迫ってみたいと思う。

左:16ミリレンズ/F9/20分の1秒/ISO6400/WBオート/マニュアルモード
右:16ミリレンズ/F10/125分の1秒/ISO800/WB晴天/マニュアルモード

 では巨匠ガウディさま、失礼します!

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2016.06.26(日)

文・撮影=山口規子

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