古関千恵子の世界極楽ビーチ百景

古関千恵子の世界極楽ビーチ百景

巨大なコモドドラゴンの姿を求め
インドネシアのジャングルを探検!

#95 Komodo
コモド島(インドネシア)

現地ホテルの激安ツアーに申し込むも……

ラブハンバジョからコモド島へはクルーズで約3時間30分。風景の美しさに移動時間も気になりません。

 東西5000キロにおよぶ赤道付近に、およそ1万8000の島々が点在するインドネシア。これだけ国土が広いと、生物多様性の見本のよう。その象徴的存在のひとつがコモドドラゴンでしょう。世界でもこの国だけにしか生息していない巨大なトカゲです。

拠点のラブハンバジョの中心地は10分もあれば踏破できる小さな港町。

 コモド国立公園が位置するのは、バリ島の東約600キロ、フローレス島の西沖。おもな拠点となっているのは、フローレス島の西端の港町ラブハンバジョです。

 おなじみバリ島からラブハンバジョまでは約1時間20分のフライトなので、バリ島ツアーに2日追加すれば、あのコモドドラゴンと会うことだってできるのです。

グリーンヒル・ブティックホテルの下にある「カフェ・イン・ヒット」は、ツーリストの情報交換の場。

 ただ、情報があまりない……。

 バリ島の旅行会社数社から現地へ聞いてもらっても、1名参加では日帰りツアー3~5万円など、幅があって平均値が見えてきません。ネットで調べていたら、とあるホテルのアクティビティに日帰り激安コモド島ツアーを発見。即決です。

ラブハンバジョの港の壁画にもコモドドラゴン登場。空港も「コモド空港」ですので、町をあげてのアピールです。

 たぶん、このあたりから暗雲がもくもくと湧いていたような気がします。

 結局、申し込んだツアーは当日になって催行人数が集まらずキャンセルを告げられ、その場で割高のボートをチャーター。ステイ先も事前のやりとりと実際が異なり、変更することに。

 日程に余裕があるのなら、現地のダイビングサービスで申し込むのがオススメ。日帰りスノーケリングツアーが40万ルピアからありました。短い日程で確実な旅にするなら、日本やバリ島の旅行会社に頼むのが安心でしょう。

<次のページ> コモド島へのクルーズで絶景を堪能する

2016.06.04(土)

文・撮影=古関千恵子

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