美容ジャーナリスト 齋藤 薫の美脳トレーニング

美容ジャーナリスト 齋藤 薫の美脳トレーニング

心の内を自在にコントロールする
フラワーセラピーで幸せ開花

舌に数滴たらすと突然視界がくっきりする不思議……

左:オーストラリアで5代続くハーバリストで自然療法士のイアン・ホワイトが作ったブランド。オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンス リレーションシップ 30mL 3,000円 中央:カナダで30年以上の経験を積んできた現役の医師、Dr.テリー・ウィラードが現代人の悩みに寄り添うために開発。口コミで“女性の魅力がアップする”と話題。DTWフラワーエッセンス ファシネーション プレミアム(コスメキッチン限定) 30mL 4,800円 右:イギリスの医師で細菌・病理学者でもあったエドワード・バッチ博士により開発された。人間の持つ感情や性格のパターンを分類し、それぞれの感情をサポートする38種類の花を発見した。バッチフラワーレメディ レスキューレメディ 10mL 2,400円/コスメキッチン&ナチュロパシー

 ひょっとするとこれは“未来の常識”になるかもしれないと感じ、自分自身も珍しくハマっているのが“フラワーセラピー”。肌に塗るのではなく“舌にたらすこと”で精神的なコントロールをする心のエッセンス。乱れた感情に働きかけて、心のバランスを整えるという“インナーケア”である。

 それも単にざっくり“緊張をほぐして安らぎを与える”みたいな従来のリラクセーションとは、根本的に異なるもの。あくまでも嫉妬や不安、悲しみや怒りなどネガティブな感情に“個別”に働きかけて、それぞれをポジティブな感情に変えていくのだ。

 それ、怪しくない? 危なくない? そう言うかもしれないが、じつは紀元前からある植物療法で、英国人医師により体系化されたレッキとした治療法。たとえばDTWフラワーエッセンスは、じつに38種類の感情に働きかけるシングルエッセンスを用意していて、“毎日が退屈でつまらない”“無気力・無関心”“イライラ・癇癪”“恐怖”“傷つきやすい”“ライバル心が強すぎ”“頑張りすぎの完璧主義”“心配性・罪悪感”“独占欲が強すぎ”“自信がない”“抑えきれない怒り”“素直になれない”などなど、とことん具体的な“悩み別”。

 子供用やペット用もあって、見事な品揃え。独自のブレンドもあるが、女性力を高めるファシネーションは、11種の花をブレンドした濃密なもの。花には特別な力があって、人間や動物にさまざまな影響を与えているとされるが、これは花が持つ波動によるもの。最近は“花のお見舞い”を禁止する病院もあるように、“匂いや縁起”ばかりでなく、花のエネルギーは人を元気にする反面、逆効果となるケースもあるほど明快なものなのだ。

カナダで最初にフラワーエッセンスの体制を作り、世界で初めて海の生物のエッセンスを生み出したブランド。陰陽五行説などの東洋思想と、エッセンスを結びつけているところが特長的。「どのような状態が自分にとって幸せなのか」に意識を合わせ、そのゴールに向けて適したエッセンスを摂ることを推奨している。 パシフィック・エッセンス 左:アバンダンス 25mL 3,200円 右:バランサー 25mL 3,200円/コスメキッチン&ナチュロパシー

 このエネルギーを取り込む方法は、花々が発しているバイブレーションを、それぞれ独自の方法で水にエネルギーを転写させるもの。今やフラワーセラピーも“地球のエネルギー”そのものを同時に取り込むようなものへと発展してきていて、たとえば“パシフィック・エッセンス”は、文字通りの“海の生物”のエッセンスと、陰陽五行説という東洋思想を結びつけているのが特長。また“オーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンス”は、アボリジニが伝統的に行ってきた感情のサポート療法を応用、“バッチフラワーレメディ”は、1936年に細菌学者、病理学者が開発した“先駆け”だ。

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2016.05.03(火)

文=齋藤 薫
撮影=吉澤康夫

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